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10月15日(土)

盛大に90周年祝う


帯三条高 記念式典に1500人



 帯広三条高校(橋本進一校長、生徒958人)の創立90周年記念式典が、15日午前11時から帯広市民文化ホールで開かれ、約1500人の同窓生や在校生らが集まって節目を盛大に祝った。

創立90周年の節目を祝い式辞を述べる橋本校長(15日正午、折原徹也撮影)
 同校は1915年、故・高橋又治氏が開設した私立十勝姉妹職業学校が最初。50年現校名に変更、女子校から男女共学となった。野球部は甲子園に過去5回出場、北大など有名大に数多くの合格者を出すなど「文武両道」を掲げる。約2万8000人の同窓生を輩出した。

 昨年9月には創立90周年記念事業協賛会(鈴木樹会長)を発足。吹奏楽部への楽器寄贈や屋外トイレ設置などの記念事業も行った。

 式典では同校合唱部の歌声をバックにスライド映像で90年を振り返った後、国歌と校歌を斉唱。橋本校長(三条16期)が「勉強やスポーツ、文化活動に築き上げた輝かしい伝統と歴史をかがみに、誇りと自信を持ち、高い目標に向かってまい進してほしい」と式辞。鈴木会長(同5期)と山田英和・常磐同窓会長(同16期)があいさつ。来賓を代表し、中川義雄参議(同6期)と道教委の相馬秋夫教育長(同12期)、砂川敏文帯広市長、上田文雄札幌市長(同17期)、道高校校長会の原田守副会長が祝辞を述べた。

 次いで歴代校長や寄付者などに表彰盾や感謝盾の贈呈の後、鈴木会長が特別功労者として表彰された。生徒を代表し、福島愛由生徒会長があいさつした。

 午後1時40分からは会場を市内の北海道ホテルに移し、祝賀会が行われ、出席者が旧交を温め合った。(佐藤いづみ)

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