news

9月30日(金)

ラリー・ジャパン開幕


好調スバル勢、ソルベルグ首位に



ラリー・ジャパン2005
国内外の90台が激走

SS2の陸別サーキットで全開アタック、ラリー・ジャパンでの2連覇を狙うペター・ソルベルグのスバル・インプレッサWRC2005(30日午前8時20分、金野和彦撮影)
 WRC(世界ラリー選手権)第13戦・PC(プロダクションカー)WRC第7戦「ラリー・ジャパン2005」(毎日新聞社、十勝毎日新聞社などで構成する運営委員会主催)の競技が30日午前7時33分開始のSS(スペシャルステージ)1(陸別町)で開幕、世界最高峰のイベントに参加した6大ワークス(自動車メーカー)チームなど国内外の強豪90台による激走がスタートした。大会は10月2日までの3日間、帯広をホストタウンに管内6町で競技を実施、総走行距離1614・84キロ(うち競技実施のSSは26本、計350・18キロ)で行う。大会の開幕を彩るセレモニアルスタートが29日午後7時から帯広・平原通で華やかに催され、沿道を埋めた5万5000人(主催者発表)のファンの中をラリーカーが進み、興奮に包まれた。

スタート式典に5万5000人

プジョーのエースドライバー、マーカス・グロンホルムのプジョー307WRCに、セレモニアルスタート会場を埋めたファンが大声援を送った(29日午後8時35分、金野和彦撮影)
 競技はSS4終了時点で昨年のラリージャパン覇者のペター・ソルベルグ(スバル)がSS1から連続3ステージ2位、SS4で初のトップタイムを出し45分13秒3で首位に立った。

 2位は12秒差でクリス・アトキンソン(同)が続きスバルがワンツー態勢の滑り出し。3位はマーカス・グロンホルム(プジョー)、今季シリーズ優勝に王手をかけるセバスチャン・ローブ(シトロエン)は4位。ラリー・ジャパン初登場の三菱はハリ・ロバンペラが5位と健闘。

 Nクラスは今年のラリー北海道覇者の田口勝彦(三菱)がPCWRC勢を抑えて首位。奴田原文雄(同)はPCWRC首位の49分7秒8。新井敏弘(スバル)は最長50・06キロのSS3でパンク、同4位と少し出遅れた。

 

このニュースの著作権は十勝毎日新聞社に属します。