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5月31日(火)

飛田氏中央会副会長に


道内JA連合会役員人事



矢野氏は続投内定
十勝が主要ポスト維持

 道段階の農協各連合会の役員改選で、JA北海道中央会の副会長に、JA幕別町の飛田稔章組合長(57)が就任する見通しだ。31日の道中央会各連合会役員推薦会議(委員長・有塚利宣十勝地区農協組合長会会長)で選考、同日午後にも札幌市内で正式発表の予定。矢野征男ホクレン会長(67)=JAめむろ組合長=の続投も内定しており、道内農業の主要ポストを十勝勢が維持する。(高田敦史)


矢野征男氏 (左)と飛田稔章氏
 JA北海道中央会の宮田勇会長(69)=JA新しのつ組合長=がJA全中会長を務めており、同会副会長は実質的に道内筆頭ポストで、“道農政のかじ取り役”と位置付けられる。

 前副会長は、JA豊頃町組合長だった山口義弘氏(6日に死去)。1999年から2期6年間、道WTO対策本部委員長として国内外を奔走するなど、北海道農業の持続的発展に多大な功績を残した。山口副会長の勇退決定後、連合会人事では道中央会副会長ポストに最大の注目が集まっていた。

 道段階の連合会役員改選は、JA北海道厚生連など5団体1法人で12ある常勤役員枠を道内3ブロックで配分する。

 各地区から推薦者を挙げ、同推薦会議がポスト配分する。そのうち、十勝枠は2人で、4月26日に十勝地区農協連合会役員選考委員会(委員長・同)で飛田氏の推薦を決めていた。

 また、JA全中が7月に改選を迎える。このため同推薦会議では、宮田氏の再任を目指す道内の基盤固めとして、宮田会長と矢野会長の続投を各地区推薦会議より前に内定していた。

 各ポストは6月22、23日に開かれる各連合会総会で決定する。
 


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