news

12月31日(金)

年越し準備フル回転


そば店は大忙し



「来年も健康で」願い込め

 大みそかの31日、管内のそば店は年越し用のそば作りに追われた。帯広市内の「そば処丸福」(東1南10)では、千葉隆雄店主(58)らが通常より3時間ほど早い午前5時ごろからそばを打ち始めた。開店の同11時すぎからは、注文したそばを取りに来る市民、昼食でそばを注文する客で店内はにぎわった。(北雅貴)

出来上がったそばを大きな釜で次々とゆでる従業員(31日午前11時半ごろ、そば処丸福。折原徹也撮影)
 同店では、数日前からかつお節をベースにした自家製のつゆを作り、30日午後から容器に詰め始めた。同日午後7時の閉店後も、ネギを刻むなど深夜まで下準備に追われ、31日も通常より3人多い9人のスタッフが出勤し、地下の作業所で打ったそばを手際よく折り詰めしていった。

 持ち帰り用の生そばは1人前600円、ゆでそばは同660円。同店の看板メニュー「冷やしかしわ」(持ち帰り790円)も人気を集めている。千葉店主は「作業が大変で、以前痛めた腰がつらいが、そばを食べて1年を振り返ってもらえたらうれしい。来年も健康で暮らせるよう心を込めて作った」と話していた。


このニュースの著作権は十勝毎日新聞社に属します。