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8月31日(金) |
女性中堅社員対象に初の研修会 |
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中小企業家同友会帯広支部
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交流、意識向上も狙い 来月に3回 経営者も交え育成考える 北海道中小企業家同友会帯広支部(角鎮夫支部長)は九月、女性中堅社員を対象にした研修会を開催する。同支部はこれまで幹部学校や新人研修など中小企業の人材育成に力を入れてきたが、女性のみを対象にするのは初めて。女性の社会参画が進んでいることを受け、企業における女性の戦力化を目指す。 (酒井花) この研修会は来月四、十三、十八日の三回連続で実施する。時間はいずれも午後六時半−同九時、会場はとかちプラザ。対象となるのは同支部会員の管内約五百社に勤める社歴三年以上の女性社員で、参加には女性の戦略化を考える経営者の許可が必要。研修終了後に経営者の懇談会を開き、女性の育成と働きやすい社内環境の整備について意見交換する。女性社員だけでなく、経営者も交えながら女性の育成について考えるのが特徴だ。 研修会の内容は初日が、中小企業診断士の石田邦雄石田コンサルタントオフィス社長が「今、女性が輝くとき−中堅女性社員の果たす役割−」と題して基調講演し、参加者でグループ討論する。二回目は実際に管内企業で働く女性幹部を講師に話題を提供してもらう。最終日は食事をしながら講座のまとめを行う。講座を通じて、企業内で将来の不安など同じ悩みを抱える女性社員が交流、仲間を増やし、女性の意識を高めることが狙い。 研修を企画した同支部共育委員会の高橋千尋委員長(ザ・本屋さん社長)は「女性社員は年々増えているが、どのように育てていくかが経営者の課題。社会や経済環境の変化を受け、女性も働くことが自然になっている。女性もただ働き続けるのではなく、成長を目指して働くことが望ましい。男女雇用機会均等法など法律面が整備されても女性や経営者の意識が変わらなければ意味はない」という。 帯広市の男女共同参画主幹を兼務する池田愛子女性青少年課長は「少子高齢化の時代において女性は貴重な労働力。女性の働きやすい環境を整えることは男性にとっても快適な環境になる。働く女性も、経営者もメリットのあるような企業内の整備が重要だ」と話している。 研修会は三十人程度の参加を見込んでいる。問い合わせは同支部事務局(22・3611)まで。
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