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12月31日(日) |
“年越し”作業急ピッチ |
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そば屋さんは大忙し
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【社会部=佐藤いづみ】年越しには欠かすことのできない「そば」。最近、そば打ちが一般でもブームになっているとはいえ、やはり専門店の味を−と望む人は多い。十勝管内のそば屋などでは三十一日、年越し用のそば打ち作業に大忙しだった。 帯広市東一〇南五の「匠(たくみ)」(江川正之店主)では今年、年越し用に八百食分作る。三十一日は店を開けず、あらかじめ予約を受けた持ち帰り客分のみ対応する。「私と職人と二人で打つため、この数量が限界。あとは断っています。年々“お断り”の数が増えており、申し訳なく思っています」と江川店主。 同店では「風味が良い」(江川店主)との理由で、一九九一年のオープン以来、鹿追町の「十勝牡丹(ぼたん)そば」を使用。そばがらをむき、石うすで甘皮も一緒に引き込んで「ひきぐるみ」した自家製粉を使い、手打ちで作り上げる。この日は正午から午後三時までが引き渡しのため、三十日の閉店後、午後四時から作業に入り、引き渡しぎりぎりまで作業が続いた。数時間ほど仮眠を取っただけという江川店主は「少しでも作りたてを食べてもらいたい」と話している。
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