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11月30日(木) |
中島地区内に移転計画 |
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民間産廃処理施設
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現在地東側3.7ヘクタール 来年度着工目指す 「最大限の安全性を追求」 長年の懸案に新展開 【政経部=児玉匡史】帯広市中島地区にある民間産業廃棄物処理施設の移転改築計画が三十日明らかになった。移転先は同地区内の西二〇北四の約三・七ヘクタールで、来年度に着工、二〇〇二年度に供用開始を目指す内容。下水道処理の汚泥など産業廃棄物の中間処理を行う。これまで宙に浮いていた産廃処理施設の移転問題は新たな展開に入った。 計画は市内の民間処理業者が今年十月時点でまとめたもので、それによると、現在の施設は一九八五年から西二四北四で産廃処理業務を行っている。しかし処理能力が限界に達し、敷地も狭あい化したことから、処理施設の拡充を図るため整備するとしている。 産廃の収集範囲は十勝管内に限定。下水道終末処理場から排出される汚泥を乾燥処理するほか、農業用ビニールや農薬容器などの廃プラスチック、病院の感染性廃棄物の焼却熱分解処理を行う。 施設整備については「現時点で考えられる最大限の安全性を追求した先進的モデル施設」と位置づけ、ダイオキシンなど環境対策では、大気汚染防止法の国の基準値より厳しい独自の基準を設けて、それ以下とすることが可能な処理装置を備える。地域住民に対する安全性確保の観点から、新施設運営にあたっては「公共の関与を要請中」としている。 産業廃棄物処理施設をめぐっては、現施設の周辺住民でつくる芽室町西士狩地区が移転を求め、一九九八年の移転期限が迫る中、一時は豊頃町農野牛地区が移転先に浮上したが、断念。九九年二月には同地区住民と十勝環境複合事務組合が早期移転に関する覚書を確認している。
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