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「中華ちらし」全国でいける?
テレビで紹介、十勝発ヒット期待
十勝の庶民の味「中華ちらし」が全国放送のテレビ番組で紹介され、地元関係者は「豚丼の人気もテレビが火付け役だった。地元発の第二のヒットメニューに」と全国区への飛躍に期待を寄せている。
中華ちらしが取り上げられたのは、12日午後9時から日本テレビ系(道内はSTV)で放送されたバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW」で、タイトルは「衝撃・北海道帯広の(秘)ちらしは炒め物?」。
番組では、中華ちらしの生みの親で中華料理店「あじ福 東店」(帯広市東4南7)の元店長、池田直彦さん(81)のインタビューなどを通して、中華ちらしの“誕生秘話”を紹介。他店の同様メニューも多数登場した。
帯広市民にもマイクを向け、地元では一般的な人気メニューであることが明らかに。その味に半信半疑だった出演者たちも、スタジオで試食した後は「おいしい」を連発。全国でも十分に通用する味として、普及に期待する声も上がった。
池田さんの長男で、「あじ福 みなみ野店」(同市南の森東2)経営の苫英智さん(51)は「中華ちらしは全国のどこにあってもおかしくない味。形を変え、作り手を変えながらもっともっと広がってほしい」と話している。
十勝毎日新聞社も特集記事「中華ちらしは十勝独特の料理?」(2005年6月2日付)としてその歴史や人気の秘密を特集するなど随時、関係記事を掲載している。
(國井正行)



