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十勝毎日新聞社創刊90周年事業

印象派の作品数多く 30日から絵画展

2009年01月01日

 道立帯広美術館(吉井亮館長)で30日から「絵画と写真の交差-印象派誕生の軌跡」(同美術館、十勝毎日新聞社など主催)が始まる。クールベ、ドガ、モネなどといった印象派を代表する作家の作品と、写真との密接なかかわりを紹介する。3月25日まで。

 ヨーロッパにおける絵画はもともと理想を込めて再現する世界だったが、19世紀初頭に写真が誕生し、そのことが絵画の伝統を根底から揺り動かしたといわれる。

 今回の展覧会は印象派を1つの頂点としてとらえ、写真の誕生が絵画の世界にどのような影響を与えたのかを検証するユニークな企画。

 東京富士美術館をはじめとする国内外のコレクションからえりすぐりの作品200点を展示。ヨーロッパの「視覚文化」の変遷を読み取ることができる。

 観覧料は一般1050円(前売り、10人以上の団体800円)、高校・大学生650円(同500円)、小・中学生300円(同250円)。

 開催期間中の主な関連事業は次の通り。

▽美術講演会「印象派 視覚の革命」=31日午後2時
▽特別展セミナー「19世紀ヨーロッパの視覚絵画と写真と」=2月7日、3月14日のいずれも午後2時
▽バレンタインコンサート=2月14日午後2時
▽キッズ・ミュージアム(託児)「作って楽しいひなまつり」=2月21日午後2時
▽ミュージアム・ミステリー「絵具とカメラとこーさくと」(事前応募制、参加有料)=2月28日、3月7日のいずれも午前11時
▽ギャラリートーク=3月8日午後2時

6~12時 12~18時
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