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【食~北海道食べる通信~】進化するラーメン

  • 2017年8月29日 14時28分

「ソラノイロ」で提供する遠別町のトマト冷麺

 ラーメンは中華料理というジャンルではなく、「和食」のカテゴリーに分類されるのではと考える。ベースは中華スープから飛躍し、魚介系や豚骨、鶏白湯など店によってさまざまだ。

 都内で3店舗展開する「ソラノイロ」は「進化し続けるラーメン店」といえる。スープや具材はもちろん、麺にも野菜を練り込んだ「ベジソバ」というラーメンが有名で、3年連続で飲食店格付けガイドブックの「ミシュラン」に掲載される人気店だ。

 店主の宮崎千尋さんは産地と生産者とのつながりを大事にし、さまざまなコラボレーションメニューを展開している。「北海道食べる通信」の8月号で特集する留萌管内天塩町のシジミを使ったラーメンも、季節限定で提供し人気だった。

 その後も天塩町とのコラボレーション商品として、シジミのだしを生かしたカップラーメン「至高の天塩しじみ光麺」を発売した。インターネット通販大手のアマゾンでの限定販売だったが、全国展開の強みで、大いに人気だった。

 今年は天塩の隣の遠別町のミニトマトを使った冷麺を季節限定で提供している。3種のトマトを200グラム以上使い、天塩町をきっかけに実現したメニューといえよう。宮崎さんは「北海道の野菜は府県産と収穫期がずれるので仕入れの面でもプラスで、品質が良く今後も探したい」と語る。料理のジャンルに関係なく、地方の食材が活躍する時代がやって来たと感じる。
(「北海道食べる通信」編集長・林真由)

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