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【若林聖子の遊楽ナビ】ライフ編:クリスマスギフト手作りしよう 「ポーセラーツ」体験

  • 2016年12月2日 12時53分

柄や色転写 マグカップ完成
 いよいよクリスマスが近づいてきました。毎年プレゼント選びに頭を悩ませる方も多いのでは? 今回は、だれでも簡単に完成度の高いオンリーワンアイテムが作れる「ポーセラーツ」を体験! 今年のクリスマスは、手仕事の温かさを感じるオリジナリティーあふれるものをプレゼントしてみませんか?

色や柄を選びながら形作るのがポーセラーツの面白さ

 お話を伺ったのは、日本ヴォーグ社認定ポーセラーツインストラクターで、JPSAシュールデコール協会ベーシック・アドバンス・マスターコース登録講師のKURERA(クレラ)代表・野川なおこさん。

 ポーセラーツとは、porcelain(磁器)とart(芸術)を組み合わせた造語。白磁にシール感覚で扱う転写紙を貼ったり、専用絵の具で色付けをしたりするもの。自由な発想で好みの白磁に好みの柄や色で作ることができます。

 取材時、野川さんが十勝毎日新聞をイメージしたオリジナルコースターを作ってきてくれました。「KACHIMAI」のロゴに、上士幌のバルーンのイラストを入れています。とってもすてきで、私もやる気が湧いてきました! 早速チャレンジです。

OLから転身した野川さん

 私はクリスマスということで、リースやツリーの転写紙を使ったオリジナルマグカップを作ることにしました。まずは柄選びから。かわいいものからモダンなものまでたくさんあるので迷っちゃいます。この作業も楽しい!

 転写紙を選んだら水につけ台紙から剥がして、マグカップに黙々と貼り付けていきます。これは夢中になれます。「そういった方が多いですね。デザインから考える作業は集中できて気分転換になる、嫌なことも忘れられると大好評です」とにっこり。

 目的に合わせて、柄や色、イニシャルの組み合わせの自由度が高く、アレンジが利くのもポーセラーツの魅力。「SEIKO」の名前を入れて自分だけのマグカップにしてみました。

 最後に窯で焼いて、絵柄を定着させる作業がありますが、先生の窯を使って焼成していただけて、作品は10日程度で完成します。

 完成したマグカップがこちら=写真左。自分で選んで作業した分、思い入れもあり、大切なマグカップになりました。

 野川さんは札幌市出身。多忙な会社員時代にポーセラーツと出合い
、大好きな食器を自分好みで手軽にデザインできることでとりこに。札幌や東京での養成講座を経て、一昨年4月、日本ヴォーグ社認定のポーセラーツインストラクターになりました。

 現在は札幌市中央区を教室拠点に、市内の企業ショールームイベントレッスンやカフェレッスンも随時開催。ポーセラーツや、おしゃれモチーフを描ける新しい上絵付け技法「シュールデコール」教室を開講しています。

野川さん制作の「KACHIMAI」コースター(中央)をはじめ、多彩な作品が並ぶ

 「贈る方の好きな色や柄、モチーフを考え、喜んでいる顔を想像しながらの作業は充実した時間になる。作ってハッピー、贈られた相手もハッピーになれるポーセラーツを、ぜひ十勝の皆さんにも体験してほしいです」と呼び掛けています。

◆ポーセラーツ体験レッスン3500円から。シュールデコールレッスン5000円から(入会金・材料費別)。各種資格取得レッスン、単発レッスンもあり。KURERAの詳細はホームページhttp://kureraporcelarts.wixsite.com/kureraへ。

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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