HOME 特集 【若林聖子の遊楽ナビ】グルメ編:ONIYANMA COFFEE&BEER
   | メール配信登録  twitter facebook |

特集

【若林聖子の遊楽ナビ】グルメ編:ONIYANMA COFFEE&BEER

  • 2016年11月18日 13時10分

ビール、デザート…憩いの場に
 「あの人はアルコールが苦手」「あの人は健康志向」「あの人はこだわりのビール好き」…。今日は、お連れの要望をあれこれ聞いて店選びで頭を悩ませる方にお薦めの名店をご紹介します。おいしいコーヒーを中心にさまざまなビール、デザートや食事も豊富で、午前中から楽しめる、うれしいお店です。

 伺ったのは、地下鉄大通駅1番出口から徒歩5分、大通公園から南に1本入ったところにある「ONIYANMA COFFEE&BEER」。木のぬくもりを感じさせるおしゃれな店内は今年4月のオープン以来、オフィス街で憩いのスポットとして人気となっています。

 早速、店名の通りコーヒーとビールの両方楽しむことに。まずはコーヒー。お店では世界のコーヒー流通量の5%に満たないトップクラスの豆を使用しています。注文したのは「オニヤンマ」(ドリップ、432円)。しっかりとした深い味わいは、ボディーが強い赤ワインを感じさせるコーヒー。ミルクで割っても十分に楽しめる1杯です。

 メニューを見ると、今注目の「ディカフェ」(486円)が。妊婦時代、カフェインを控えるため、さまざまなノンカフェインコーヒーを飲んできましたが、どうもおいしいとは思えなかった私。でも、こちらは口にすると、しっかりとしたコーヒーの味でびっくり!

「レーベンブロイ」とラテアートした「カフェラテ」。どちらも開店の午前11時から提供

 スタッフの橘亜弓さんは中学生のお子さんを持つママ。「妊婦さんも、おいしいコーヒーを飲みたいですよね。こだわっています」とにっこり。

 なお、ラテアートにも力を入れていて、「カフェラテ」(540円)を注文すると、見た目でも楽しめる1杯が登場します。

 続いてビールをいただきました。まだ道内では置いている店が多くはない「レーベンブロイ」のドラフト(486円)があります。フルーティーな味わいが口の中いっぱいに広がって飲みやすく、これだと何杯でもぐびぐびいけそう。他に世界の瓶ビールも多数そろっています。

 開店の午前11時からおいしそうにビールを飲み干す方も多いそうで、憧れの「昼ビール」、お休みの日に楽しんでみては?

大樹町出身の鈴木さん(右)をはじめ若いスタッフの接客は好感度が高い

フードメニューに十勝産
 店内のメニュー構成やレシピ製作など調理全般を担当する鈴木遥さんは、大樹町出身。「いま思うと十勝出身だからこそ、子どもの頃からおいしい素材をたくさん食べて大切な味覚を持つことができた」。ディナーメニューで提供される「クヌーデル」(ドイツでイモ団子を意味する伝統料理、450円)に使用するジャガイモは十勝産。ひき肉とチーズが入り、ジュワッとあふれる肉汁とモチッとしたイモの食感が楽しめます。他にも玄米を使った「ベジタコライス」(756円)や「レンコンキーマカレー」(648円)など、こだわりの無添加のフードメニューが数多くあり、女性を中心に大人気です。

 「札幌で、ここだから食べられるというメニューをいつも考えています。実は私自身コーヒーが苦手でしたが、だからこそ、たくさんの方に本当においしいコーヒーを飲んでほしい。採算ギリギリで出しているのも、コーヒーのおいしさを知ってほしいから」と鈴木さん。カフェ使いもよし、ビアバー使いもよし。ぜひ足を運んでみてくださいね。

<ONIYANMA COFFEE&BEER> 
 中央区南1西6ノ21 センチュリーヒルズ1階。午前11時~午後10時(日曜・祝日は午後9時)。不定休。(電話)011・207・5454

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

観光特集(勝毎電子版)
十勝川白鳥大橋ライブカメラ
6~12時 12~18時
24日の十勝の天気
最高気温
14℃
最低気温
1℃
朝日デジタル

今、なぜ「かちまい」…
ご購読のお申し込み