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【若林聖子の遊楽ナビ】エンタメ編:映画「ホットロード」出演 能年さん、登坂さんインタビュー

  • 2014年8月22日 13時34分

 16日からシネマ太陽帯広(帯広市西3南11)など全国で公開となった映画「ホットロード」。「別冊マーガレット」(集英社刊)で1986~87年に連載され、単行本は全4巻で累計発行部数700万部を突破、今も熱狂的なファンが多い作品です。今回の遊楽ナビでは、主演を務め、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で国民的女優となった能年玲奈さん、三代目J Soul Brothersのボーカルで今回が映画初出演となる登坂広臣さんに、札幌でお話を伺いました。役に懸ける2人の熱い思いを感じ取って、ぜひ劇場に足を運んでください。

時代を超えて伝わる人間ドラマが魅力の映画「ホットロード」。主演の能年さん(左)と映画初出演の登坂さん

「青春」詰まった人間ドラマ
「共鳴して」

 -北海道にようこそ。北海道のどんなところが好きですか。
 能年 みそバターコーン! ラーメンが大好きなので。

 登坂 僕はツアーなどでよく北海道に来ています。カニ、海産物、野菜など、毎回食べ物がおいしくて感激します。昨日もおすしを食べました。

 -原作は能年さんと登坂さんが生まれる前に連載開始。お二人にはなじみのない公衆電話や制服の長いスカートなども登場します。役作りに苦労したのでは。
 能年 確かに新鮮に感じました。役柄を自分なりにイメージして、(主人公の宮市)和希をつくっていく過程は大変だった半面、やりがいがありました。原作に対するプレッシャーもありましたが、原作者の紡木たくさんが和希役に自分を指名してくれたと聞き、自信になりました。

 登坂 僕も確かに生まれる前の知らない世界がありましたが、すごく空気感がきれいだなぁという印象です。時代背景は違っても、今の人たちに通じるような作品にしたいと思って演じました。

 -撮影はかなりハードだったのでは。
 能年 とにかく寒かったです。アイスクリームを食べるシーンがあるのですが、リハーサルでたくさん食べてしまい、本番のとき、めちゃめちゃ寒かったです。

 登坂 撮影期間中にキャストの誕生日が多く重なって、誕生日祝いをしたりと、とても雰囲気の良い現場でしたよ。

 -この作品はただの恋愛映画ではなく、親と子の物語でもありますね。
 能年 そうですね。役柄の和希は思っていることを吐き出せずに苦しむタイプですが、私ははっきり言うタイプなので…。母親と直接言い合いもしました。

 登坂 主人公とその母親が気持ちをぶつけ合うシーンは、この映画の中の見どころだと思います。僕も原作で印象的に感じました。撮影しているときも緊迫感があり、すごいですよ。

 -男女、親子など、さまざまな関係性を見つめ直させてくれる、心温まるストーリーですよね。代表して能年さん、一言お願いします。
 能年 時代を感じさせない、「青春」が詰まった内容なので、同年代だけでなくいろいろな年代の人に見てもらいたいです。今の10代にも、80年代を過ごした方にも共鳴してほしいです。

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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