HOME 特集 【若林聖子の遊楽ナビ】日ハム編:元日ハム解説者・岩本勉さんインタビュー
   | メール配信登録  twitter facebook |

特集

【若林聖子の遊楽ナビ】日ハム編:元日ハム解説者・岩本勉さんインタビュー

  • 2014年1月31日 15時23分

がんちゃん、今年の日ハムどうですか?
 いよいよ球春到来! われらが北海道日本ハムファイターズも2月1日、沖縄県名護市にキャンプインします。今回は2014年シーズンの開幕を前に、テレビやラジオ解説などでおなじみの元ファイターズ投手、「がんちゃん」こと岩本勉さんにお話をうかがいました。さあ、今年もファイターズを応援しましょう!

「ほぼ既存の戦力で優勝を狙うには戦略が大切になる」と話す岩本さん

厳しい戦い カギはベテラン
既存戦力生かす戦略とチーム力

 -十勝を訪れる機会が多いそうですね。
 年に何度も。高速(道東道)がつながり、一層近くなった。(11年)11月に行った陸別はまさしくうわさ通りの極寒で、身をもって寒さを体験した。帯広駐屯地や新得で講演したこともある。新得では地元の人に薦められたそばを堪能した。

 -道内での解説や野球教室の開催も増えました。
 全国で教室を開いているが、初めは北海道の子の運動能力、脚力の低さに驚いた。1塁までのベースランニングで歩幅を合わせられず、ベースを踏めない子も。ただ、ファイターズが北海道に来て野球への注目が増え、体力も向上している。特に、大人も含めて降雪後の自分との向き合い方が変わった。体育館の利用や雪上のシートバッティングなど、冬ならではのトレーニングを活用して運動量が増えたことが要因では。

 -さて、いよいよ今シーズンの戦いが始まります。
 昨年から大きく戦力が変わらず、正直厳しい。既存の戦力でやるしかないが、野球はチーム戦。各選手のレベルが上がり、かみ合えば優勝を狙えるパワーをつけられるはずだ。それを補うのが戦略。栗山(英樹)監督も立て直してくる。

 -注目している選手は。
 やはりベテランの稲葉篤紀、金子誠の2人。自ら「ラストチャンス」と言い放っているシーズン。決して「ラスト」ではなく「ラストチャンス」の1年になる。彼らの頑張りが中堅や若手にも刺激になるだろう。

 -では、若手や中堅の注目選手は。
 吉川光夫投手だ。昨年は、一昨年のままの彼がいたので打ち込まれた。今年はアップデートした吉川が見られるだろう。開幕投手も彼が務めるべきだと投手出身の僕は思う。軸になる存在だ。大谷(翔平選手)は1年たって「二刀流」ではまだ手探り。起用法をチームが決断すべきだ。

 -最後にがんちゃんの個人的な目標などを。
 ミヤネ屋の宮根さんやますだおかださんなど、野球関係だけでなくいろんな人と仕事をして本当に勉強になる毎日。今後も経験を生かして情報を発信していきたい。時間があれば道内各地を見たい。

 -結婚の予定は?
 やかましいわ(笑)。うまくまとめておいて。まいどどうも!

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

観光特集(勝毎電子版)
十勝川白鳥大橋ライブカメラ
6~12時 12~18時
26日の十勝の天気
最高気温
15℃
最低気温
4℃
朝日デジタル

今、なぜ「かちまい」…
ご購読のお申し込み