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【若林聖子の遊楽ナビ】イベント編:雪まつり

  • 2014年1月24日 13時25分

来月5~11日
雪像216基 ライトアップも

 開催期間中200万人以上が訪れる、北海道を代表する冬の祭典「さっぽろ雪まつり」(2月5~11日、札幌市など主催)まで2週間に迫りました。今回の遊楽ナビでは、札幌育ちで「札幌シティガイド」の資格をもつ私、若林聖子が「さっぽろ雪祭り」の楽しみ方をお教えします!

開幕に向けて大雪像の製作作業が進むさっぽろ雪まつり会場(大通西7丁目会場)

会場巡りに事前計画を
寒さ対策には地下空間

 さっぽろ雪まつりの始まりは1950年に地元の中・高校生が大通公園に雪像6体を設置したのが最初で、当時から5万人以上の人でにぎわったそう。65回目となる今回は5基の大雪像を含む216基の雪像が登場する予定。大通(大通西1~12丁目)、つどーむ、すすきの(南4~南6条通の駅前通)の3会場を中心に展開しますが、すべて見て回るにはかなりの時間が必要なので、事前に計画を立てるのがお薦めです。

<大通会場>
 今年はソチ五輪での選手の活躍を応援する大雪像や、えとをイメージした市民雪像などが札幌の真ん中を東西に横切る約1.5キロのメーンストリートに並びます。ライトアップされた夜の雪像はなんともロマンチック! 家族連れにもお薦めなのは1丁目会場で、スケートを滑ることも。2月5日には五輪銀メダリストの伊藤みどりさんのスケート教室も予定。1月31日からオープンしているので、体験してみては。

大勢の客でにぎわう昨年の「さっぽろ雪まつり」大通会場(2013年2月5日)

 西12丁目会場南側には東日本大震災の被災地でボランティア活動をしたグループによる「奇跡の一本松」もお目見え。大津波に耐えた岩手県陸前高田市の一本松を雪像で製作するのは今年で2回目。帯広からのスタッフも雪像作りに汗を流しており、スタッフの藤井秀昭さんは「昨年も被災地を訪れて復興活動を行った。震災を風化させず、いろんな人たちの励みになれば」と話していました。

<寒さ対策>
 寒さに負けてしまいそうなときは、屋内を有効に活用してみては? 札幌駅前通の地下歩行空間は各会場間を移動できて便利です。

<閉幕後には…>
 多くの来道客を楽しませてくれる雪まつりですが、実は閉幕日の深夜には取り壊しが始まります。この作業がなんともダイナミック。ショベルカーを使って深夜から翌朝、昼間まで続きます。もったいない気も、名残惜しい気もしますが…。時間のある方は11日深夜から12日まで札幌に滞在されてみてはいかがでしょうか?

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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