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【若林聖子の遊楽ナビ】ライフ編:下宿「光洋ハウス」

  • 2014年1月17日 13時20分

食事や家具、人付き合い…
新生活、下宿はいかが

 いよいよ受験シーズン到来ですが、この春から札幌で新生活を始める人も多いのでは。新年最初の遊楽ナビは「衣・食・住」の「住」に注目。賃貸マンションや学生寮、ルームシェアなどいろいろな「住み方」がある中、慣れない新天地での生活を支えてくれる力強い味方「下宿」の魅力に迫ります。札幌の老舗でリーズナブルさにも定評がある「光洋ハウス」(札幌市東区北21東2、舟田洋史オーナー)に潜入取材しました。

温かい食事と学生同士のだんらんが楽しめるのも下宿の魅力の一つ(光洋ハウス)

「光洋ハウス」にお邪魔しました
 下宿の強みは、多くの場合、朝・夕の食事付きで、キッチンやベッドなど基本的な生活用品を完備していること。家電などは共同の場合も多く、オーナーや入居する“隣人”との距離の近さは「一人暮らし初心者」にとってはありがたいはず。

 札幌の下宿関係者によると、立地や諸条件によって異なるものの、下宿料は月額5万円前後で、他に数千円の管理費が必要な場合が多い。多くは2月下旬から申し込みが本格化し、3月まで随時受け付けている。

 地下鉄北18条駅から徒歩12分に立地し、北大にも近い光洋ハウスでは現在、北大生を中心に28人の学生が一つ屋根の下で学生生活を送っている。

 内訳は道外出身が23人、道内が5人。ガスや水道はもちろん、ベッドや整理ダンス、本棚、FFストーブなどを完備しており、下宿料(朝夕2食付き4万5000円、管理費込み)以外に電気代や風呂代などが掛かる。

管理人住み込み まずは下見して
 元フレンチシェフの料理人さんが作るメニューは栄養バランスもばっちりで、お米は道産米を農家から直接購入。他の下宿と同様、光洋ハウスも管理人が住み込みで常駐しており、「両親代わりのようなもの。体調が悪いときは、病院まで付き添ったりすることもありますよ」(舟田さん)とのこと。

 下宿ならではの充実したコミュニケーションツールも特徴の一つだが、同ハウスでは食堂に「落書きノート」を用意。下宿の卒業生が数年前に置いたもので、日々の出来事からコンパやバイト情報まで下宿生が自由に書き込んでいる。24時間開放の食堂では、学生がくつろぐ姿も見られる。

 ただ、下宿ならではのチェックポイントも。築40年以上が経過する光洋ハウスのように築年数が経過していたり、トイレや風呂などが共同のケースも多い。一度、下見することがオススメだ。

 舟田さんは「下宿で培ったコミュニケーションは、社会に出てからも役立つはず。限られた学生生活を下宿で過ごしてみては」と話している。

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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