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【若林聖子の遊楽ナビ】イベント編:広尾産ファクトリー巨大ツリー

  • 2013年12月6日 14時46分

3万5000個の電飾が輝く広尾サンタランドのツリー

重さ3トン設置の裏側は…
 今年21回目を迎えたサッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリー。家族で、デートで、十勝の皆さんもご覧になったことがあるのでは? 広尾町のトドマツであることは有名ですが、あの大木がどう搬入され、セッティングされているか知っていますか。今回の遊楽ナビは、サッポロ都市開発CS推進部の中谷美直子リーダーに聞いた、ツリー搬入の舞台裏を写真で紹介します。ツリーを見る目が変わるはずです。


ツリーに使うトドマツを選ぶサッポロ都市開発の菅埜誠社長、中谷さん(左から)ら

8月から始動
【選定】

 ツリーの準備が始まるのは8月のお盆明け、広尾町役場の担当者と木を選びに行くところから。高さと枝を吟味し、同時に装飾のデザインも考える。「暑い時期からお客さんの喜ぶ顔が見たくて、スタッフ一同クリスマスのことを考えます」(中谷さん)

ファクトリーのアトリウムに運び込まれる巨大ツリー

【搬入】
 トドマツが広尾から札幌に届くのは点灯式(11月2日)の約3週間前の10月上旬。剪定(せんてい)作業の後、今年は10月15日に搬入された。最大の難関はアトリウムの階段で、30人以上の職人が重さ3トン、長さ約15メートルの木を手作業で運ぶ大変な作業。装飾や音楽の調整などを経て「本番」を待つことになる。

【点灯】
 「毎年スタッフ一同へろへろですが、点灯式で歓声を聞けば疲れが吹っ飛びます」と中谷さん。ツリーの点灯は25日までの午後4時~同10時。今年は1時間ごとに約5分間、音楽と光のショータイムを楽しめる。壁面に雪が降り注ぐミラーボールの演出も新たな見どころだ。

【管理】
 ツリーは根が付いたままの「生きたツリー」で、開店前にはスタッフが水やりをする。点灯式を終えた後のツリーは館内に設置する時計やキッズルームに使われるなど再利用される。中谷さんは「ファクトリーではこれからも、お客さまに楽しんでいただけるイベントやキャンペーンを開催していきます。ツリーを見に遊びに来てくださいね」と話している。

音楽に秘密も
【演出】

 ツリーの近くで聞こえてくる聞き慣れたクリスマスソングは、一曲ごとの長さやテンポにこだわって調整されている。今年20周年を迎えるファクトリーを記念して「ハッピーバースデー」の曲もこっそり入っているとか。聞けた人はラッキーかも。

映像演出など多彩に ファクトリー・イベント
 サッポロファクトリーではクリスマス期間中を中心に、「20th Xmasプレゼントキャンペーン」(25日まで)をはじめとしたさまざまなイベントを展開中。敷地内の煙突広場ではオリジナル映像によるプロジェクションマッピング(同)を、1条館1階特設会場では「アートアクアリウム展~札幌・金魚の灯」(2014年1月19日まで)を開催している。詳しくはホームページで。

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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