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【若林聖子の遊楽ナビ】日ハム編:通訳・水原一平さんインタビュー

  • 2013年10月25日 14時25分

 若林聖子がプロ野球北海道日本ハムファイターズの選手や球団関係者に独占インタビューする突撃企画の第4弾は、チームを支える裏方に注目しました。日ハムは現在、通訳を募集中。米大リーグの岡島秀樹投手の通訳を経て、一足早く昨年から日ハムの通訳をしている水原一平さん(28)=チーム統括本部チーム管理グループ、苫小牧市出身=に、通訳の仕事内容や魅力を聞きました。

「通訳では選手が言いたいことが伝わるよう心掛けています」と話す水原さん

英語力と気配りが肝心
生活、家族も…外国人選手サポート

 -普段はどんな仕事をしているんですか。
 今日は外国人選手のマンションの清掃をしてきました。シーズン中は球場にいますが、オフは外国人選手のビザの手続きなどもします。選手の家族と接する時間も長いですよ。「異国」での生活は大変で、どの選手もすごく家族を大事にしている。選手が野球に集中できる環境を整えるのが仕事です。

 -今シーズンを振り返って印象的だったことは。
 ケッペル投手が復帰戦(7月14日)で勝利した後、一緒にリハビリを頑張っていた斎藤佑樹投手に向けた「次は佑樹の番だ」という言葉です。「いいこと言うなあ」と自分で訳していてジーンときました。

 -水原さんが通訳になったきっかけは。
 日本料理の板前をしている父の仕事の関係で6歳でロサンゼルスに行き、野茂英雄選手がドジャースに来た時からMLBに興味を持ちました。日本語と英語ができるのは自分の強み。「生まれ故郷に来てみたい」と日ハムの通訳に応募しました。父も母も故郷・北海道の球団で通訳をしていることを喜んでくれています。

チームを支える通訳として活躍する水原さん(右)と若林

 -選手とともに各地を転戦するんですね。
 本州はほぼ初めての土地ばかり。遠征先ではステーキハウスなどを探したりもします。選手は運動しているからいいんですが…。各地のファンの皆さんが最後まで温かい応援を送ってくれて本当にうれしかった。

 十勝にも(8月の公式戦で)行きました。帯広のおいしいおすし屋さんに行き、感動しました。

 -日ハムの通訳になるには何が必要ですか。
 スポーツや野球、ファイターズが好きな人ですね。英語力はもちろんですが、気配りができて周りを客観的に見ることも大切です。 今年チームは残念な結果でしたが、選手は本当に温かい、前向きな人ばかり。来年、そんな選手をサポートしてくれる新しい通訳の方と仕事ができるのを楽しみにしています。

英語通訳を募集 日本ハムファイターズ
 北海道日本ハムファイターズは英語通訳1人を募集している。語学力があり、野球界、プロスポーツの仕事に対する情熱があることなどが条件。勤務は2014年1月からで、書類選考通過者のみ、面接(英語含む)の実技試験を行う。書類送付の締め切りは28日。詳しくは日ハムのホームページ(http://www.fighters.co.jp/index.php)へ。

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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