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【バンクーバーだより】熱い声援でサクラも開花?
2010年03月01日 15時01分

バンクーバー市内で咲いているサクラ
オリンピックが1日(現地2月28日)閉幕した。開催中は、ほとんど好天に恵まれバンクーバー市内の街路樹や一部の住宅街では、観戦客の熱い声援につぼみが温められたかのように、サクラが咲き始めている。
同市をはじめ近郊の市街地は、朝晩は冷え込むため厚着が必要だが、晴天の日中は平均15度前後まで気温が上昇。まだ少し肌寒さを感じるが、風がなければコートなしで歩けるほど。十勝の4月下旬から5月中旬くらいの暖かさに似ている。
バンクーバー市在住で同市の土産店に勤める日本人女性スタッフによると、「サクラが咲くのは例年より2カ月ほど早い。ここは雪の少ない地域だけど、今年は雪がほとんど降らない。2月がこんなに暖かい年も珍しい」と話す。また、「冬のオリンピックだから、特にスキー競技など、山に雪がないと困る」と心配していた。
五輪が終わるまで、春の到来は歓迎されない様子だったが、まもなく大歓迎に変わるだろう。(金野和彦)
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