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【政党幹部に聞く 衆院選北海道】(2)民主・佐野法充 北海道幹事長

2009年08月20日 15時39分

道民の生活立て直す
小選挙区パーフェクトを

 −解散・総選挙の受け止め方は。
 漢字読み違え、政局読み違え、世論読み違えの揚げ句の果ての「追い込まれ解散」だと思っている。争点は政権交代の一語に尽きる。政権交代が民主党に課せられた歴史的使命だという自覚を持って取り組んでいる。

 −訴える政策は。
 北海道は小泉構造改革の最大の被害者であり、地域の経済も多くの道民の生活もズタズタに引き裂かれてしまった。国民生活、地域経済、雇用を立て直すためには、今までの政治のやり方を根本からやり直すことが必要。
 一昨年の参院選から民主党が一貫して主張しているのは「国民の生活が第一」。政治の最大の仕事は安心して働く場、生活ができる場を整えること。子育て、年金、教育、医療、雇用に国民の血税を集中的に使うことを徹底的に訴える。

 −選挙戦の目標は。
 投票率は前回並みの70%程度を想定している。一昨年の参院選の結果をみれば、民主党単独で自公の票を上回っており、小選挙区では当然のことながらパーフェクトを目指す。比例では125万票が目標。選挙協力を行っている新党大地の2議席獲得にも民主党として全力を挙げ、必ず結果を出したい。

 −特に重点とする選挙区は。
 すべてが重点だが、やはり自民党の3強の選挙区(5、11、12区)は、厚くて高い壁だということを実感しながら戦いを進めている。11区は小沢一郎前代表の政治資金問題で厳しい局面に立たされたこともあったが、石川(知裕)さんの誠意ある説明で有権者に受け入れていただき、日増しに期待度が高まっている。
 中川(昭一)さんと、がっちりと四つに組んで押し返すことができる戦いができている。新党大地との連携協力体制を強固なものにしながら、互いの力を出し合って相乗効果を作り出したい。
(掲載順不同)

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