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【断面 衆院選】 あやかりたい「はるみ人気」
2009年08月12日 15時18分

9日、帯広市内で行われた中川昭一の街頭演説。道知事の高橋はるみが駆け付け、応援演説を行った。自民党支部の政経セミナー(7月5日)、農作物生育状況調査(8月1日)、そして9日と、高橋の帯広・十勝入りは1カ月余りで3度に上った。
7月のセミナーは、足の指の骨折を押しての来帯。知事になれた大恩人と中川を持ち上げ、ローマでの失態会見には「周りが悪い。随行者は何をやっていたのか」と擁護した。陣営関係者は「ドクターストップの中、お願いして来てもらってよかった」と喜んだ。
今衆院選、高橋には自民党候補予定者から応援要請が相次いでいる。2007年知事選の得票数は約173万8600票(管内は約9万7000票)。逆風下で「はるみ人気」にあやかりたいのは中川陣営も同じ。9日は中川の総決起集会にも出席、「心から、心から、ご支援を」と呼び掛け、満場の拍手を浴びた。
知事の動きに苦々しい表情なのが民主陣営。「それにしても知事は色を出しすぎ」とけん制する声が漏れる。高橋道政に対し厳しい追及を続ける道議の三津丈夫(同党帯広代表)は、「暇なのだろう」と無視を決め込んでいる。
(文中敬称略)
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