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「絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡」後期展示スタート

2009年02月24日 15時00分

作品一部入れ替え

後期展示が始まった帯広美術館の「絵画と写真の交差」(塩原真撮影)

 道立帯広美術館で開催中の「絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡」(同美術館、帯広市、十勝毎日新聞社など主催)は、作品の一部を入れ替え、24日から後期展示が始まった。

 今回の展覧会では、印象派やその関連作家の絵画作品と、それらと同時代の写真作品などを展示。「絵画」「写真」という2つの視覚技術の相互関係を検証している。

 入れ替えたのは全240点のうち、写真作品約80点。ヒル&アダムソンの「ニューヘブンの漁師たち」など、写真誕生まもない時期のカロタイプのオリジナル・プリントのほか、日下部金吾の「丈の長い着物を着た女性」など、日本初公開となる大判の手彩色写真などがある。

 鎌田享学芸課長は「写真作品は約半数が入れ替わっており、前期展示を見た人も、ぜひリピーター割引で見に来てほしい」と話している。

 観覧料は一般1050円(リピーター、10人以上の団体800円)、高校・大学生650円(同500円)、小・中学生300円(同250円)。問い合わせは同美術館(0155−22−6963)。
(成田融)

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