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「絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡」開幕

2009年01月30日 13時16分

写真と絵画が混然一体となって展示されている「絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡」展の会場(30日午前10時、山下僚撮影)

 十勝毎日新聞創刊90周年記念事業「絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡」(道立帯広美術館、帯広市、十勝毎日新聞社など主催)が30日、同美術館で開幕した。前期は2月22日まで、後期は同24日から3月25日まで。

 印象派やその関連作家の絵画作品と、それらと同時代の写真作品230点を展示。「絵画」「写真」という2つの視覚技術の展開と相互関係を検証する。

 午前9時から同館ロビーで開かれたセレモニーで同館の吉井亮館長は「画家たちが写真にどのような影響を受けたのか、作品を通して探ってほしい」とあいさつ。十勝毎日新聞社の林浩史副社長は「見応えある展示会で、特に写真と絵画が比較展示され、興味深い。子供たちにも見てもらいたい」と述べた。

 続いて東京富士美術館副館長の五木田聡氏、帯広市の本迫哲教育長、読売新聞東京本社事業局の久保博氏、吉井館長、林副社長がテープカット。入場した関係者は、混然一体となって展示されている写真と絵画を興味深げに鑑賞していた。(成田融)

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