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【十勝のスポーツこの一年】−4−

2008年12月31日 14時06分

プロ2年目で念願のオリンピック出場を果たした山本幸平(7月・全日本選手権)

<<自転車>>
沖、山本幸が北京五輪出場
 北京五輪(8月)に沖美穂(ワナビーズ−池田高出、清水町出身)と山本幸平(チームブリヂストン・アンカー−国際アウトドア専門学校、帯農高出、幕別町出身)が出場。3大会連続出場となった沖は完走し31位、初出場の山本幸は周回遅れによるリタイアで46位だった。沖はロード世界選手権(9月・イタリア)にも出場し、ジャパンカップロードレース(10月・栃木)を最後に現役を引退した。
 小原伸哉(東北海道自転車連盟)は大分国体(9−10月)の成年男子スプリントと団体4キロ追抜競走に出場。
 9月にはツール・ド・北海道2008が2005年以来3年ぶりに帯広をスタート地点に開催され、山本和弘(キャノンデール・YOU CAN−北海道ハイテクノロジー専門学校、帯三条高出)が北海道選抜の一員として出場した。

<<モータースポーツ>>
ラリー北海道新井3度目のV
 管内で開催されたアジアパシフィックラリー選手権(APRC)第4戦・全日本ラリー選手権第6戦「ラリー北海道」(7月)で、新井敏弘(スバル)がAPRC総合で2年ぶり3度目の優勝を遂げた。APRC登録部門は田口勝彦(三菱)が3年ぶり2度目の優勝。全日本選手権は北村和浩(スバル)が初優勝を果たした。十勝24時間レース(7月)はPETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが大会史上初となる同一チームで総合1、2位独占を達成。IP2クラス出場の北斗病院JPAX☆SAT☆EGはクラス2位、総合26位だった。

<<柔 道>>
折笠、全中で8強
野際、林もベスト16入り

 全国中学大会(8月・石川県)で男子個人戦90キロ級出場の折笠竣哉(広尾)が8強入り。同81キロ級の野際純樹(同)と同55キロ級で初出場の林浩平(帯二)はベスト16に進出。道中学校新人団体優勝大会(11月・札幌)で緑南が準優勝を果たした。全道高体連(6月・稚内市)では女子個人戦70キロ以下級の古川理緒(帯北)が準優勝を遂げた。マルちゃん杯道少年大会(7月・札幌市)の小学生の部で池田少年団、中学生の部で広尾少年団がそれぞれ8強入りした。

<<剣 道>>
若生、全日本準V
 全日本選手権大会(11月・東京)で帯広出身の若生大輔六段(道警−国際武道大、東海大四高、帯四中出)が準優勝。全国高校総体(7−8月)に高輪(東京)の芳賀侑樹(帯四中出)が男子団体で出場。7月には北海道教職員大会兼第全国教職員大会北海道予選会が帯広市総合体育館で開催された。

<<ボクシング>>
プロの吉田6回戦に昇格
 プロの吉田“ARMY”真(陸別町出身)がミニマム級6回戦に昇格。昇格後は2戦連続TKO勝ちを収めた。ライト級の会田篤(音更町出身)は9月に日本ランカーと初対戦しドロー、引退を示唆。全日本女子アマ大会(2月・札幌)で帯広ジムの岩崎友基子(帯広松下電工)が準優勝。全国高校選抜大会(3月・熊本)でライトフライ級の高田佳明(音更・帯広ジム)が3位入賞した。

<<空 手>>
全国中学選抜に三浦が連続出場
 全国中学生選抜大会(3月・北広島)に三浦菜々子(帯三・当時)が2年連続出場。空道の秋期北斗旗杯全日本体力別選手権大会(11月・東京)で大道塾帯広支部の佐々木嗣治が重量級、田中俊輔が中量級を制した。

<<トランポリン>>
上村・宇田組全日本で4位
 全日本年齢別選手権大会(4月・石川)のシンクロナイズド競技15−16歳女子で十勝ジュニア体操クラブの上村恵梨奈(帯西陵中)・宇田佳純(帯八中)組が4位入賞。全日本学生選手権大会(8月・小樽)の個人競技Cクラス女子で帯畜大の殿谷比和子(4年)が6位入賞した。

<<相 撲>>
矢後と山田全国中学出場
 北海道小中学生選手権大会(7月・札幌)男子中学生の部で矢後太規(芽室西)が初優勝し、東京・両国国技館で開催された全国都道府県中学生選手権大会(8月)に出場。矢後は山田涼太(札内東)とともに全国中学大会(8月・石川)にも出場した。

<<弓 道>>
管内4選手が大分国体に
 ねんりんピック(10月・鹿児島)で選手として宇野英樹(音更)、監督として高田昌浩(帯広)がメンバー入りした北海道が優勝。
 大分国体(9−10月)には道代表として十勝の高田、加藤幸雄(足寄)、山脇卓也(音更)の3選手と監督兼選手の松下卓見(帯広)が出場した。
※高田昌浩さんの高の字は異体字です。

<<アーチェリー>>
世界選手権選考松原14位と健闘
 インドアの世界室内選手権最終選考会(12月・東京)に帯広の松原孝臣(安西製作所)が出場、世界選手権出場は逃すも14位と健闘した。大分国体には成年男子で松原、少年女子で佐藤彩香(帯三条高)が出場した。

<<射 撃>>
沖、星野が国体6位入賞
 大分国体(9−10月)クレー射撃の成年男子トラップ競技に沖輝行(沖商店・帯広)と星野明浩(ジェービーエム帯広)の2選手が出場、団体で6位入賞を果たした。

<<レスリング>>
田所和、日本王者
 全国高校選抜大会(3月・新潟)個人対抗戦74キロ級で帯北の三谷佳祐(当時2年)がベスト8の5位入賞。96キロ級の谷克樹(同)はベスト16だった。
 全国少年少女選手権大会(7月・東京)小学1年の部30キロ級で帯北クラブの田所和士(豊成)が制し、同クラブ初の日本チャンピオンとなった。同2年の部30キロ級の姉・希梨(同)、同1年24キロ級BLUEに出場した砂子幸太郎(稲田)はそれぞれ3位入賞。埼玉高校総体(7−8月)では帯北が5年ぶり2度目の学校対抗出場を果たし、個人戦では帯北の谷、三谷、村松竜太、土生健志郎の4選手が出場した。

<<パワーリフティング>>
長野、日本新
 ノーギア秋季北海道選手権大会(10月・江別)で長野斎史(十勝協会)が100キロ級のデットリフトで287.5キロをクリアし自身の日本記録を更新、トータル675.0キロの北海道新記録で優勝した。
(おわり)

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