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![]() - 2011年9月25日掲載十勝毎日新聞紙面より - 満寿屋商店(杉山雅則社長)は24日午後、帯広市稲田町のますやパン麦音店の敷地内の畑で、ばん馬の「リッキー号」を招いた「ふれあい馬耕」を開いた。リッキー号が専用の農具を引いて、約10アールを力強く耕した。ここで来年、小麦「ハルユタカ」とビートを栽培する予定。 食農教育の一環として、馬の力を借りて耕す開拓時代の風景を再現した。杉山社長は「若い消費者に、ばん馬がばんえい競馬だけでなく馬耕の馬だったことを伝えたかった」と話す。イベントに合わせた限定のパン「ニンジンブレッド」などを販売した。 リッキー号と触れ合う時間も設けられ、来店者はご褒美のニンジンを与えたり、鉄そりの試乗で馬の力強さを体感したりと楽しんだ。家族3人で訪れた帯広市内の柏木君=豊成小=は「(鉄そりには)初めて乗った。ガタガタ揺れながらゆっくりと進んだ」と笑顔−。
リッキー号をじっくりと観察しながら鉛筆を走らせる児童 - 2011年9月15日掲載十勝毎日新聞紙面より - 帯広広陽小学校(石原基博校長、児童401人)の1年生が14日、ばん馬リッキー号とミニチュアホースの小梅ちゃんの写生に挑戦した。小さな画伯たちは画用紙に個性豊かなリッキー号や小梅ちゃんを描いた。 生活科の時間で馬について勉強をした児童に愛情を持って絵を描いてもらおうと実施。児童たちはリッキー号と小梅ちゃんの周りに敷物を敷いて座り、じっくりと観察しながら鉛筆を走らせた。 「動くから難しい」「ブタみたいになっちゃった」などと話しながら、画用紙に思い思いに馬の姿を表した。リッキー号を描いていた永田さんは「目が難しい」と話していた。 授業の始めと終わりには自宅から持参したニンジンを馬に与え、触れ合った。(澤村真理子)
ばんえい十勝のPRで活躍している帯広市特別嘱託職員リッキー号(服部義幸調教師)の13歳の誕生日を祝うイベントが6日午後、帯広競馬場で行われ、家族連れ・ファンら約150人でにぎわった。 お祝いに集まってくれた子供たち リッキーは1998年2月9日、足寄町・佐々木七郎さんの牧場生まれ。2000年4月から7年間、競走馬で活躍後、07年4月に市の特別嘱託職員に採用された。引退前からばんえい競馬のPRで奮闘、服部調教師は「岩見沢では市内全部の小学校を訪問するなど、十勝を含めて数百カ所を回ってきた」という。 この努力の成果で、この日のイベント開始前からリッキー号の周囲は100人以上の子供たちと家族で埋まった。 イベントでは子供たちを代表して睦輝ちゃん(つつじが丘幼稚園)が「誕生日おめでとう」とニンジンを載せた特製ケーキをプレゼントして食べさせた。 ばん馬が好きで毎週、競馬場に来ている風駕ちゃん(つばさ保育所)は「リッキーはニンジンあげるとたくさん食べてくれる」、恩田さん(音更下音更小)は「3歳の時にイベントで会ってから大好き」と同号の頭をなでて笑顔を見せた。(横田光俊) 着ぐるみリッキーと、リッキー2頭
- 2011年2月2日掲載十勝毎日新聞紙面より - ばんえい十勝のPRで活躍、子供たちに大人気の帯広市特別嘱託職員リッキー号が9日に満13歳になる。6日午後0時35分ごろから帯広競馬場で、バースデーイベントを開催、子供たちから誕生日プレゼントを渡してもらう。 同号は足寄町・佐々木七郎さんの牧場生まれ。2000年4月から7年間、競走馬でレースに出て139戦6勝。真面目でおとなしく、我慢強い性格が評価され、新生競馬発足の07年4月に市の特別嘱託職員に採用された。 各地のイベントや小学校・幼稚園・保育所に出掛けて、大きくて温かい背中に大勢の子供たちを乗せてきた。人間で言えば52歳になるが、服部義幸調教師は「ますます元気。何をやらせても真面目に働く」と語る。イベントでは集まってくれた先着50人の子供たちにお菓子のプレゼントも。リッキーのお誕生日祝いに行こう!
着ぐるみリッキーと滑り台で遊ぶ子供たち(29日午前10時45分ごろ、塩原真撮影) - 2011年1月29日掲載十勝毎日新聞紙面より - 十勝の冬を彩る「第48回おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)は29日、2日目を迎えた。十勝晴れとなった帯広市内は、正午現在、氷点下5・3度とほぼ平年並みの気温で、絶好の“まつり日和”。会場の緑ケ丘公園はもちろん、協賛イベント会場にも多くの家族連れらが詰め掛けてにぎわった。 今年は、ばんえい競馬馬主協会が初めて氷まつりと連動。同日午前10時から帯広競馬場で「競馬場冬まつり」を開催した。同協会のイベントサポーターチーム十勝応援団(青山祐子代表)が考案した多彩なイベントが繰り広げられた。 高さ約8メートル、幅約10メートル、長さ約20メートルの巨大滑り台は大人気。他では体験できない“ジャンボ”な迫力に多くの子供たちが歓声を上げていた。着ぐるみリッキーと一緒にチューブに乗って勢いよく滑り降りた廉士ちゃん(4)は「スピードが速くて楽しかった」と母しのぶさん(32)に笑顔を見せていた。 この他「氷グラス作り」「うさぎカフェ」など多彩なイベントが目白押し。同まつりは30日も開かれる。(関根弘貴) |
