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  • ばんばの出走間近で ばんえい「スタート地点ツアー」24日から [6/23]
  • 23日にばんえい競馬テーマで講演会 [6/21]
  • オレノココロ驚異の末脚でV ばんえい旭川記念 [6/19]
  • ばんえい旭川記念予想、オレノココロ有力 [6/17]
  • 一部破損でそりを変更 ばんえい十勝 [6/10]
  • 3年連続黒字2億円超え 馬券発売、ネット7割 [6/6]
  • 大一番のレース 騎手が意気込み [5/28]
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  • ばんえい競馬、競走用のそり更新 [5/23]
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    5年間奮闘した帯広競馬場を去ることになった新名さん(左)と本川さん

    - 2012年3月29日十勝毎日新聞紙面より -

     ばんえい競馬が存廃に揺れた2006年末、存続決定のキーマンとなった新名貴之さん(39)=ばんえい・オペレーションズ社長、オッズパーク・ばんえい・マネジメント(OPBM)元取締役=、本川高雄さん(57)=OPBM元常務=が事業受託者の変更に伴い、新生競馬5年間の奮闘を終え、近く帯広を去る。ばんえい十勝の魅力発信に全力を挙げた2人は「競馬は全国に伝える価値があった。十勝を離れても支え続けたい」と語る。

     新名さんは宮崎県出身、京大卒。休日にはインターネットで競馬に熱中するファンで、ばんえい競馬が危機にあった06年12月、勤務先のソフトバンク子会社「ソフトバンク・プレイヤーズ」(東京、藤井宏明社長)で「ばんえいをなくしてはならない」と同社が支援することを主張した。

     当時、市営競馬組合事業推進室長だった本川さんは、同社に赴いて競馬の経営状況などを詳細に伝え、事業受託の決断につながった。

     07年4月に新生競馬発足後はOPBM幹部として二人三脚で事業に当たった。競馬初心者を対象にした場内ツアーや、朝調教の案内など観客対応の最前線にも立ち、早朝から深夜まで働き続けた。新名さんは「最終日(26日)に正門で見送りしていると『ばんえい記念を初めて見た。来年も必ず来る』とお客が話してくれた。その言葉のためにやってきた」と振り返る。

     札幌出身の本川さんは1978年から道市営競馬協議会、89年から市営競馬組合で勤務、ばんえい競馬の実務に精通している。「新生競馬1年目に黒字化に成功、今年度はNHKドラマ『大地のファンファーレ』に協力できたことが最大の思い出。4月からは自宅がある旭川で場外売り場スタッフの一員としてお役に立ちたい」と語る。

     新名さんは残務整理を終えてから東京に戻り、地方競馬ネット販売の「オッズパーク」として年5回協賛するレースの際などに帯広を訪れる予定。「馬文化を残したいという思いと、収支均衡を図る経営との両立が必要。分析・判断・実行でどこを伸ばせば良いのかを(新たに事業を受託する企業には)見いだしてほしい」と期待した。(横田光俊)


    引退式に集まったファンの前を行進する(先頭から)フクイズミ号、ニシキダイジン号、トモエパワー号

    - 2012年3月27日十勝毎日新聞紙面より -

     ばんえい十勝の今年度引退式が26日午後3時、帯広競馬場で行われた。「ばんえい記念」など数々の重賞レースを制し、帯広市単独開催になってからの競馬を支え続けてきた、トモエパワー号(牡12歳、馬主は函館市・酒井兼益さん、生産者は帯広市・三井牧場)、ニシキダイジン号(牡11歳、馬主はオホーツク管内湧別町・仙頭富萬さん、生産者は足寄町・管野富夫さん)、フクイズミ号(牝11歳、馬主は渡島管内八雲町・トーヨーファーム、生産者は旭川市・さくら牧場)の3頭。見事な活躍を多くのファンがたたえた。

     歴代の重賞の肩掛けをした3頭が入場し、本コース前を行進すると、訪れた約200人のファンがカメラを構え「ありがとう」と声援を送った。

     東京の会社員細野裕子さん(45)は2004年の黒ユリ賞制覇から応援するフクイズミ号の熱烈なファン。母親の富喜子さん(72)と一緒に駆けつけ「宝物のような存在。さみしいというよりも、心からお疲れさまという気持ち」と涙を拭った。

     愛知県から友人と来た会社員吉川恭平さん(31)は「大勝負に強いトモエパワーが好きだった。3頭はばんえいを支えてくれた」と苦労をねぎらった。

     トモエパワー号の西弘美調教師は「これでひと安心、2世に期待したい」、ニシキダイジン号の村上慎一調教師は「子は真面目な性格を受け継ぐだろう。扱ってみたい」、フクイズミ号の松井浩文調教師は「これだけのファンに好かれて幸せだ」と愛馬に別れを告げた。

     トモエパワー号は函館市、ニシキダイジン号は幕別町、フクイズミ号は網走市のそれぞれ牧場で種牡馬、繁殖牝馬になる。(酒井花、横田光俊)

     
    こうきちゃんのフクイズミの絵
    2012年3月27日(火)

     フクイズミの引退式に、こうきちゃん(岩見沢市)の絵を帯広に住むおばあちゃんが持ってきてくれた。こうきちゃんが帯広競馬場の「ふわふわランド」に遊びに来て、その時に初めて見たばん馬が好きになったおばあちゃんは、その後にフクイズミを知って熱烈ファンになった。

     「こうきのおかげで、フクちゃんに出会えた」とおばあちゃん。こうきちゃんは引退式に来られなかったけど、絵は松井調教師、佐々木厩務員にもちゃんと見てもらった。みんな「すばらしい」とほめていた。
    (カスリの横田)


    フクイズミと佐々木厩務員(左)、後方はニシキダイジン、トモエパワー


    こうきちゃんのおばあちゃんが贈ったティアラを着けて、きれいなフクイズミ

     
     ばんえい十勝は25日、最高峰の重賞「第44回ばんえい記念」(BG1)を行い、2010年の覇者で1番人気、十勝産駒のニシキダイジン(牡11歳、村上慎一調教師、鈴木恵介騎手、馬主はオホーツク管内湧別町・仙頭富萬さん、生産者は足寄町・管野富夫さん)が終始先手を取る戦いで独走して圧勝した。タイムは2分34秒0(馬場水分5・1%)。

     2着には第2障害3番手から得意の末脚を生かして追撃した3番人気のフクイズミ(牝11歳、松井浩文調教師、松田道明騎手)が入った。上位2頭はこれが引退レースで、共に有終の美を飾った。3着は2番人気のナリタボブサップ(牡10歳、槻舘重人調教師、安部憲二騎手)だった。

     前日からの降雪で馬場水分が上がり、軽い馬場となった。スタートから(2)ニシキダイジンが積極的に前に出て、第2障害まで6回の休みを刻んだ。障害も真っ先に仕掛けて4腰でクリア、後続を引き離し、ゴールまで休みなしに独走、余裕の勝利を収めた。2番手で降りた(3)ナリタボブサップをはるか後方の3番手から追った(6)フクイズミがゴール10メートル手前で差し切り、劇的な2着だった。優勝タイムは第7回(1974年、岩見沢)の2分26秒9、第8回(75年、帯広)の2分29秒7に次ぐ高速レースだった。(横田光俊)

     ◆イレネー記念、ばんえい記念を同年度に優勝、史上初の快挙

     新馬の頂点を決めるイレネー記念(11日、優勝馬ニシキエーカン)に続いて、同じ騎手・調教師・馬主のニシキダイジンが制する史上初の快挙だった。馬主の仙頭富萬さんは「今年は最高の年。ニシキダイジンの花道を飾れたし、後継馬も出てきた」と2年ぶりのばんえい記念優勝関係者の記者会見の席で笑顔を見せた。

     「10歳を超えてから明らかに衰えてきた」(仙頭さん)というニシキダイジンを、担当厩務(きゅうむ)員の柳剛英信さんが軽い重量のそりで「ほかの馬の2倍以上、毎朝2時間から2時間半の調教で心肺能力を鍛えた」(村上調教師)と言う。人間で言えば40歳代後半で往年の馬力はないものの、第2障害を降りてからの脚は「本当にすごい、止まらなかった」(鈴木騎手)と乗り手も脱帽する持久力を発揮した。

     1トンのそりを引きながらも第2障害を難なく越える馬の才能は「独特のものがある。この馬は空腰(からごし、障害に挑んでも進まないこと)がない。必ず1歩、2歩と脚を進める」(仙頭さん)と、真面目な性格そのものが、最後の大一番でも生かされた。鈴木騎手は「山(障害)は心配ないから、前半から先手先手で攻めた。越えた瞬間、これで何とかなると思った」と勝利を確信する優勢な戦いを展開することができた。

     まだまだ勝てる実力を持ちながら引退する。「帯広競馬場に向いている馬だった。限界は来ている。(繁殖牡馬に)下げてやらないといけない時期だ。幕別町の村田牧場に預けて、良い子を期待している」(仙頭さん)と次の歩みに踏み出す。

     鈴木騎手は名手の義父(勝堤さん、2010年11月騎手引退)も果たせなかった「ばんえい記念」優勝を果たした。4年連続最多勝(リーディング)騎手を確実にし、今季これで245勝と年間史上最多勝記録を更新しているトップジョッキーでも「ばんえい記念を勝てて、やっとこれで一流になれた」と表彰式で涙ぐんだ。来季の目標は「リーディングとばんえい記念」と宣言した。

     馬の左2人目が馬主・仙頭さん、馬の右が村上調教師






    ばんえい記念を一目見ようとスタンドを埋め尽くした観客(金野和彦撮影)

    - 2012年3月26日十勝毎日新聞紙面より -

     ばんえい競馬の重賞レース「農林水産大臣賞典 第44回ばんえい記念」が25日、帯広競馬場で行われた。十勝管内のみならず全国からファン約4000人が詰め掛け、間近で繰り広げられる力強い走りにくぎ付けとなった。

     ばんえい記念は同競馬最重量1000キロ(牝は980キロ)のそりを引く最高峰レース。この日は長くばんえいを支えたニシキダイジン号、フクイズミ号、トモエパワー号の引退レースだけに、3頭の雄姿を目に焼き付けようと多くのファンが訪れた。

     午後5時15分、陸上自衛隊第5音楽隊が生演奏でファンファーレを奏でると、観客のボルテージは最高潮に。スタート後はファンもコース脇を走り、「頑張れ!」「行け! 行け!」と各馬に声援を送っていた。

     レースは、ニシキダイジン号が同記念2年ぶりの勝利を飾った。3番目にフクイズミ号が第2障害を越えた瞬間、地面が揺れるような大歓声が場内を包み、見事な追い上げを後押し。ナリタボブサップをかわし2着に入った。

     パラグアイから帯広に留学しているペドロ大山巌さん(22)は「母国では競馬自体がなく、初めて見た。インパクトはすごいとしか言いようがない」と興奮した様子。

     静岡県から夫婦で毎年観戦に訪れる会社員の古橋孝春さん(47)、いくみさん(48)は「馬の優しい目とそばで応援できるところが好き。ばんえいの役に立てばと帯広にふるさと納税もしている。今後も観戦したい」と話していた。

     フクイズミ号の大ファン、市内の主婦中屋敷真由美さん(60)は「いつも勇気をもらっていた。今日が最後のレースかと思うと涙が止まらない」と、ハンカチで目頭を押さえた。(伊藤亮太)

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