ばんえい十勝のPRで活躍している帯広市特別嘱託職員リッキー号(服部義幸調教師)の13歳の誕生日を祝うイベントが6日午後、帯広競馬場で行われ、家族連れ・ファンら約150人でにぎわった。
お祝いに集まってくれた子供たち
リッキーは1998年2月9日、足寄町・佐々木七郎さんの牧場生まれ。2000年4月から7年間、競走馬で活躍後、07年4月に市の特別嘱託職員に採用された。引退前からばんえい競馬のPRで奮闘、服部調教師は「岩見沢では市内全部の小学校を訪問するなど、十勝を含めて数百カ所を回ってきた」という。
この努力の成果で、この日のイベント開始前からリッキー号の周囲は100人以上の子供たちと家族で埋まった。
イベントでは子供たちを代表して睦輝ちゃん(つつじが丘幼稚園)が「誕生日おめでとう」とニンジンを載せた特製ケーキをプレゼントして食べさせた。
ばん馬が好きで毎週、競馬場に来ている風駕ちゃん(つばさ保育所)は「リッキーはニンジンあげるとたくさん食べてくれる」、恩田さん(音更下音更小)は「3歳の時にイベントで会ってから大好き」と同号の頭をなでて笑顔を見せた。(横田光俊)
着ぐるみリッキーと、リッキー2頭