ばんえい十勝は10日、今季開催分の約3分の1に当たる48日間を終えた。累計発売額は予算比10.4%減の33億900万1900円(前年比12.34%減)で、計画を約1割下回るペースで推移。景気低迷や天候不順などが響き、一日当たりの予算額を超えたのはわずか4日間と厳しい状況が続いている。
帯広競馬場は9億585万6500円(予算比12.61%減、前年比11.62%減)と苦戦。道内6カ所の直営場外発売所は11億7779万100円(同3.4%減、同11.86%減)で、今季最も伸び悩みが顕著な「ネット・電話投票」は7億8670万6900円(同14.64%減、同6.79%減)にとどまる。
一日当たりの予算額を達成したのは4月27日、5月9日、7月18、19日の計4日間のみ。単日の発売額が最も多かったのは4月26日(8969万4900円)だが、予算額には達しなかった。8月は5100万〜7600万円台と低迷している。(中津川甫)