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ENTRY エントリー
  • 女性騎手と交流、トークショーやエキシビションレースも [10/17]
  • ミスタカシマV牝馬20年ぶり、ばんえいナナカマド賞 [10/16]
  • ミラクルカオリ牝馬V 全道祭典ばんば1歳馬決勝大会 [10/15]
  • あすナナカマド賞 2歳馬初の重賞 [10/14]
  • ばんえい十勝 14、15日に1歳馬決勝大会 予想大会も [10/13]
  • 発売額 前年比31%増 本場は落ち込み続く ばんえい前半終了 [10/10]
  • 180キロの鉄そり引く 人間ばん馬 北大陸上部が優勝 [10/10]
  • ばん馬まつり 食べて乗って 初のクイズ大会も [10/7]
  • 村上慎一調教師1000勝達成、ばんえい十勝 [9/29]
  • 禁止薬物検査結果は13頭陰性 [9/29]
  • マルミゴウカイ2冠達成 ばんえい銀河賞 [9/25]
  • ばんえいで興奮作用の禁止薬物 1頭を出走停止 帯広署に届け出 [9/24]
  • ばんえい銀河賞予想、マルミゴウカイ有力 [9/23]
  • ばんえい文化祭にぎわう グルメやイベント満喫 [9/23]
  • 23日から競馬場で多彩な催し ばんえい文化祭 [9/22]
  • LINK リンク
    ばんえい十勝 オフィシャルサイト
    ばんえい金太郎
    ばんえい十勝サポート推進会議ホームページ
    ばんえい競馬情報局
    ばん馬のいる風景 -BANEI Photo Gallery-
    ばんえい競馬に関するニュース一覧
    社団法人ばんえい競馬馬主協会
    “世界でひとつ”ばんえい競馬の診療所
    マイとかち ばんえい十勝
    ばんえい競馬馬主協会、イベント本部の活動日記!
    「がんばれ!ばんえい競馬」応援企画回想中!
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     ばんえい競馬を代表するオープン馬などが使った蹄鉄(ていてつ)の使用証明書・担当騎手のサイン付きグッズ(1個3150円)が、帯広競馬場(市内西13南9)のNPOとかち馬文化を支える会(代表理事・柏村文郎帯畜大教授)が運営する売店「リッキーハウス」で大人気です。

     1頭につき毎月4本しか出ないレアもの商品で、出走する重賞レース当日に限定発売。観戦客や、受験生の「滑り止めのお守り」として、すぐに売り切れています。
     
     ばんえい競馬の競走馬の蹄鉄は各馬に合わせてつくられ、30-40日ごとに装蹄します。使い古しの蹄鉄グッズはこれまでもありましたが、同会の会員で熱心な競馬ファンが「あこがれの名馬が使ったことを調教師が証明する商品があればいい」と厩舎(きゅうしゃ)関係者に協力を依頼して、昨年11月25日の北見記念でミサイルテンリュウ(槻舘重人調教師)の使用証明書・鈴木恵介騎手のサイン入りのパッケージで売り出したところ完売。
     
     その後の重賞でも順次売り出し、特に造花を添えた牝馬の商品でフクイズミ(松井浩文調教師)、アンローズ(大友栄人調教師)の蹄鉄は、並ぶとすぐに売れます。今年1月2日の重賞「帯広記念」ではトモエパワー(松井調教師)、カネサブラック(同)、ミサイルテンリュウ、タケタカラニシキ(福森浩調教師)、アンローズの5頭の商品を用意し、売店では大人も子供も手に取ってうれしそうに眺め、次々に購入しました。3日の天馬賞に出走のテンカ(小林長吉調教師)の蹄鉄も即完売。
     
     冬の競走馬は氷雪路面で滑らないように凸凹のついた「刻み蹄鉄」を着けますが、これが「滑り止めとして受験生のお守りになると話題」(同会)と言い、受験シーズンを迎えてさらに人気を呼んでいます。


     ばんえい十勝は3日、明け5歳馬3冠レースの最終戦となる新設重賞の第1回天馬賞(BG1、5歳オープン別定)を行いました。馬主が自ら調教して鍛え上げ連勝を重ねる1番人気のマルミシュンキ(牡、今井茂雅調教師、松田道明騎手、馬主は札幌・宮本康弘さん、生産者は網走管内滝上町・芝桜高橋牧場)が残り10メートルで逆転、見事に差し切り驚異の11連勝を達成、通算成績を18戦17勝としました。

     タイムは1分49秒1(馬場水分4・6%)。激しい2着争いは同タイムの写真判定に持ち込まれ、6番人気のヒロノドラゴン(牡、大友栄人調教師、細川弘則騎手)が2着、ホクショウダイヤ(牡、梨本照夫調教師、阿部武臣騎手)が3着でした。

     馬主の宮本康弘さん(70歳、札幌・宮本ふとん店社長)は、札幌南区中ノ沢の自宅(広さ約1ヘクタール)に3つの障害がある馬場を持っています。そこでマルミシュンキ1頭を飼い、毎朝午前7時から11時半まで、4時間半を掛けて宮本さん自らがズリ引き、障害越えのトレーニングを重ねています。

     「休みを入れながら、長い時間の調教で心臓を鍛える。『障害を上がる』『降りたら走る』ということを丹念に教えました」。重いソリの障害越えも週に1回程度の頻度で鍛えました。

     2005年4月の新馬デビュー以来、同年9月に7着1回になった以外は全戦勝利の強さ。6月の重賞・柏林賞を制してからは所属する帯広競馬場の今井茂雅厩舎(きゅうしゃ)に任せました。「わたしの思い通りの調教をしてくれました」と馬の能力はさらに上がりました。


     半年ぶりに出走した昨年12月22日の前走(サンタクロース特別)を独走で勝利。今回はトップハンディで初のばんえい重量770キロを引き、ほかのメンバーの激しいマークを受けました。スタートから速い流れ。「2分の勝負と思っていたが、予想よりペースをつり上げられた」(松田道明騎手)。第2障害をヒロノドラゴン(細川弘則騎手)など3頭が先に仕掛けました。しかしマルミシュンキは行く気を示しません。

     マルミシュンキは左端の1コース
     
     「(この馬は障害を)降りたら速い。それを信じて、行く気になるのを待った」(同騎手)。マルミシュンキが『障害を上がる』の気持ちを見せた瞬間に、松田騎手は合わせ、ひと腰でクリア、一気に2番手に出て、先行するヒロノドラゴンを追った。驚異の末脚で残り10メートルで差し切りました。
     
     馬の気持ちを読み、能力を出し切った名騎乗に、宮本さんは「ほかの馬には行きなさい、あとで必ず追い抜くからという見事な乗り方でした。上手に乗っていただきました」。今井調教師も「障害であと1歩をしくじったら負けていた」と騎手の判断をたたえました。
     
     次は重賞優勝馬による頂上決戦のチャンピオンカップ(3月2日)。正月明けに馬を札幌に戻して再び調教を重ねる宮本さんは「チャンピオンカップに向けて頑張ります」と目を輝かせました。

    表彰式で天馬賞の肩掛けを笑顔で受け取る馬主の宮本康弘さん


    名騎乗で勝利した松田道明騎手(左)と馬主の宮本康弘さん(中央)が握手。右は宮本さんのナオ夫人


    天馬賞の初代王者になったマルミシュンキ。馬の右が馬主・宮本康弘さん、同2人目の後方が今井茂雅調教師


     ばんえい十勝は1月2日、同競馬で「ばんえい記念」に次ぐ2番目の格式の重賞(BG1)、農林水産大臣賞典第30回帯広記念(4歳以上オープン別定)を行い、1番人気の陸別町産駒ナリタボブサップ=牡6歳、西邑春夫調教師、鈴木勝堤騎手、馬主は音更町・成田正さん、生産者は陸別町・林豊嗣さん、担当厩務員(きゅうむいん)は中島久夫さん=が高重量の900キロを引きながら驚異のひと腰で第2障害を真っ先に超えて独走、圧勝で昨年11月の北見記念に続く重賞連勝を遂げました。

     タイムは2分19秒1(馬場水分5・5%)。2着には2番人気のカネサブラック(6歳牡、松井浩文調教師、松田道明騎手)、3着には7番人気のタケタカラニシキ(7歳牡、福森浩調教師、細川弘則騎手)が入りました。

     馬の弱点を見極め、敗北から学び、長所を生かしての調教でナリタボブサップが圧勝しました。昨年末の大雪の影響でコースは湿度を含み、速い流れが味方しました。
     
     鈴木勝堤騎手は「ぜい鳴症(呼吸時にぜいぜいする症状)のある馬で、せめぎ合うと苦しくなる。先行しながらゴール際で止まって負けたレース(昨年12月23日の前走、3着)の反省から、早め早めに行く作戦を練った」。西邑春夫調教師は「ゆっくり刻んでほかの馬と鼻が並ぶと、つぶされる弱点もある」といい、展開が勝負でした。
     
     「2分半ぐらいの勝負」(鈴木勝騎手)と読んでいましたが、それ以上の速いペースでレースは進行。「楽に行ける。これなら越せそう」と真っ先に第2障害に挑み、何と900キロのもの高重量のそりながら、ひと腰で超えて独走状態に。



    独走するナリタボブサップ(鈴木勝堤騎手)、後方は2着のカネサブラック(松田道明騎手)

     この驚異の瞬発力は「毎朝1時間半から2時間かけて、800キロの荷物で1日6本、鈴木勝騎手と中島久夫厩務員が障害越えの調教をした」(西邑春夫調教師)というトレーニングから生まれました。
     
     2004年に新馬デビュー。同年のホクレン賞2着、07年のポプラ賞2着などあと一歩で重賞を逃してきましたが、昨年11月11日以来5戦4勝、北見記念(同25日)に続く重賞連覇と絶好調。競馬場に車いすで駆け付けた馬主の成田正さん(音更町、67歳)は「環境に恵まれた。皆さん、本当によくやってくれました」と歓喜。
     
     次の目標は、4歳以上重賞優勝馬で競う頂上決戦の「チャンピオンカップ(3月2日・BG2)です」と西邑調教師。ファンの高い人気と期待を受けてこの日は朝から緊張していた西邑調教師は、厩舎に所属する大口泰史騎手の娘のりんちゃん(5歳)と手を取り合い、馬主の成田さんとともに、最高の笑顔で写真に納まりました。



    「次はチャンピオンカップ」とインタビューに答える鈴木勝堤騎手


    ナリタボブサップ担当厩務員の中島久夫さん(左)


    見事に重賞連覇を飾ったナリタボブサップ(馬の右が西邑春夫調教師、同左から鈴木勝堤騎手、馬主の成田正さん)



     ばんえい十勝は2008年1月1日から、年間最大の売り上げを記録する正月開催を帯広競馬場で行い、元日の発売額は約1億169万円、2日は同競馬2番目の格式の重賞(BG1)帯広記念を初めて全国発売した効果もあり約1億9654万円と新生競馬開始以来の最高額を記録しました。いずれも昨年同日比の実績を上回り、4市共同開催だった昨年を帯広市の1市開催でも乗り越えたことで、新生ばんえい競馬の成功を確実に印象付けました。

     同競馬場の入場者数も1日が2136人(昨年2050人)、2日が2844人(同2783人)と微増、2日は競馬場側の駐車場は満車、白樺通りを挟んで向かい側の第2駐車場も埋まりました。帰省中の家族連れ、正月休みの観光客も大勢訪れ、同競馬は正月の十勝最大のレジャースポットとして定着しました。

     1日は午前9時40分の開門と同時に来場者に縁起物を配り、今年最初のレース(午前11時)発走直前に騎手がスタンド前に整列、砂川敏文市長が「新生競馬は今のところ好調だが、これからが勝負、今年が正念場」とあいさつしました。スタンド内では騎手・調教師・十勝の生産者が餅つき、汁粉のサービスを行い、大にぎわい。

     2日は同競馬を代表する名馬が勢ぞろいする重賞の第30回帯広記念を行い、1番人気の陸別町産駒(同町・林豊嗣さん生産)で音更町の農業・成田正さん(67)が馬主のナリタボブサップ(牡6歳、西邑春夫調教師、鈴木勝堤騎手)が圧勝で昨年11月の北見記念に続く重賞連覇を達成。同レースは全国の地方競馬74カ所とインターネット・電話投票の3媒体で発売、1レースだけで平日の1日分に相当する約6653万円を売り上げました。

     同競馬は昨年の最終日(12月30日)以来3日連続で1億円台、しかも4市開催だった昨年の発売額を上回りました。帯広市ばんえい振興室の鈴木新一室長は「やれることをすべてやり、観客サービスで厩舎(きゅうしゃ)関係者も一丸になりました。全国の地方競馬主催者にも協力してもらえた結果。弾みになります」と話していました。

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