ばんえい十勝は12日、重賞レース(BG2)の第19回勝毎杯ばんえいグランプリ(3歳以上オープン別定)を行い、単勝3番人気だった十勝産駒のエビスオウジャ=牡10歳、松井浩文調教師、夏井功騎手、馬主は有限会社トーヨーファーム(工東哲夫社長)、生産者は浦幌町・小枝重市さん=が今季3連勝、うれしい重賞初制覇を遂げました。
第2障害をひと腰目で7割まで上げ、一気に降りて加速、勝利したエビスオウジャと夏井功騎手がレースを終えてほっとした表情
松井調教師の手で自ら調教、2年間掛けて古馬が持つ実力をじっくりと引き出しての鮮やかな勝利でした。タイムは2分32秒5(馬場水分3%)。最終盤に猛追撃したフクイズミ(牝6歳、同調教師、尾ヶ瀬馨騎手、馬主同、生産者は旭川市・さくら牧場)が2着で同一調教師・同一馬主の馬が1・2着独占の快挙。馬単は5-1で万馬券(1万3910円)になりました。
自ら調教して復活させた松井浩文調教師は「勝ちを狙っていた」と会心の勝利
勝利騎手インタビューで「今後も勝ちにこだわる」と決意を語った夏井功騎手(右)

重賞初制覇を飾ったエビスオウジャ号(馬の右が松井浩文調教師、同2人目が林浩史・十勝毎日新聞社副社長、同左が夏井功騎手)