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2007年5月1日(火) |
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幕別の広報紙に作品送り10年余 |
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町出身の草野さん 埼玉でプロのアシスタント 「古里と初心忘れず」 【幕別】町駒畠の出身で埼玉県所沢市に住む草野緑季(まき)さん(21)が、町広報紙まくべつの「わたしのイラスト」コーナーにイラスト作品を投稿し続けて10年余りになる。幼いころから漫画家を夢見てきた草野さんにとって、投稿はいわば作品制作の原点。幕別を離れ、プロの漫画家のアシスタントとなった今も、古里への思いと初心を大切にしながら夢に向かって歩みを進めている。(杉原尚勝) 初めて広報紙に投稿したのは10歳のころ。幼いころからイラストを描くのが大好きで、お気に入りのアニメキャラクターで“デビュー”を果たした。小学生のころは年数回のペースだった投稿も、中学2年から高校3年までの4年間は毎月に。東京の専門学校に進学後も、遠く離れた地から毎月のように作品を送り続けた。 投稿先はさまざまな雑誌や専門誌、十勝毎日新聞の「なんでも広場」(毎週月曜日掲載)にも及んだ。中でも広報紙は初めて自分の作品が取り上げられた媒体で、「作品が掲載される喜びを一番最初に教えてくれた」という。 これまでのアシスタント業務も、さまざまな媒体に投稿することでチャンスを手にしてきた。草野さんにとって投稿は成功をつかむために必要な手段で、広報紙への投稿がそのベースを築いてくれた。古里と初心を大切にする思いが草野さんの夢を支え、「十夜千里(とうやせんり)」というペンネームも一貫して使い続けている。 ここ1年は多忙なアシスタント業務に追われ、しばらく町広報紙への投稿を休んでいたが、「5月号」で久々に登場。夢に向かって頑張る自身の近況報告を添えた力作が紙面を飾っている。草野さんは「古里の人に作品を見てもらうことは自分の励みにもなっている。これからも投稿を続けて古里の応援を受け、いつか漫画家としてデビューを果たしたい」と目を輝かせている。 |
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