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2007年4月20日(金) |
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管内初のNPO支援組織設立へ |
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松村さんら市民有志 相談や癒やし… 帯広市内でアロマテラピーサロン「オフィス華凜(かりん)」(大通南9)を経営する松村明子さん(35)ら市民有志が6月にも、子育てする一人親を支援するNPO(特定非営利活動)法人「とかちひとり親サポートセンター」を設立する。専門家と連携した生活相談やアロマテラピーなどリラクゼーション事業を展開、精神面や経済面での不安を解消し、社会的自立をサポートするのが狙い。十勝支庁によると、一人親を対象にしたNPOの支援組織は管内初、道内でも珍しい。 松村さんは1999年に離婚し、現在市内で中学1年と小学4年の2女を育てる傍ら、母子家庭や働く女性の自助サークル「とかちシングルマザーの会」(2000年設立)の代表を務めている。 松村さんは以前から「離婚者や一人親のさまざまな悩みに的確にアドバイスできる身近な相談窓口が必要」と考えていたが、多くのシングルマザーや離婚希望者らと接する中で、住居・就職・生活設計などの悩みに専門的に対応できる支援体制の必要性を実感し、賛同者と新たなサポート組織を立ち上げることにした。NPO法人格を取得するのは、組織の社会的な信用度と認知度を高め、事業を拡大する狙い。 主な事業は離婚・家庭問題などの電話相談や一人親の再就職に向けたセミナー開催や技術養成、ハーブなど癒やしの民間療法で、将来的には支援センターの開設を目指している。 法人設立のメンバーは市内の弁護士や自営業者ら7人。年明けから本格的な設立準備を始め、今月上旬に同法人格取得を申請した。6月末には認定される見込み。発足後は、一般向けの説明会を開催する予定だ。 松村さんは「心のケアを本当に求めている人を多くの助けを借りながらサポートしたい。支援組織の必要性を訴え、社会的認知度を高めたい」と話している。 同法人に関する問い合わせは松村さん(090・1305・2667)へ。 (新目七恵) |
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