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2006年11月14日(火) |
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弁当持参“常連さん”も |
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「年金暮らしの楽しみ」 若者たちが集うゲームセンターで、最近はパチンコや競馬などのメダルゲームに興じる高齢者の姿が目立っている。帯広市内でも大量のメダルを持ってゲーム機の前に陣取り、弁当持参で閉店まで過ごす“常連さん”もいる。高齢化社会の一面とも言えそうだ。(北雅貴、道下恵次) ポスフール帯広(西4南20、水上正晶店長)2階のゲームコーナー「キッズパーク」を運営するエイト・レジャー物産帯広営業所の岡田政彦所長によると、高齢者の姿が目立つようになったのは昨年の夏ごろから。「弁当やお茶のペットボトルを持参し、開店の午前10時から閉店の午後9時までずっと遊んでいる人もいる」とし、「さらにお年寄りの数が増えるのは間違いない。今後は平日にお年寄り向けのサービスを検討したい」と話している。メダルゲームを楽しんでいた市内の男性(64)は「買い物に来たときに寄って以来、ほぼ毎日来ている」と話した。 長崎屋帯広店(西4南12、鈴木利一店長)2階の「ゲームプラザ マンハッタンストリート」(高橋拓哉店長)でも同様の現象がみられ、平日は60代前後の常連客が目立つ。高齢者がメダルゲームに使う現金は平均3000円程度だという。 店内にいた男性(62)は「定年になり、家にいても退屈。昔のようにパチンコ店で遊ぶ金の余裕はなく、ここにくれば気軽に楽しめる」と笑顔を見せ、別の男性(73)は「年金暮らしのささやかな楽しみ」と話した。 セガワールドスズラン(稲田町南8線、中村純店長)でも「ゲームに興じる高齢者が増えているのは確か」とする。セガ(東京)の広報部では「お年寄りは市場として見逃せない存在。今後何らかのサービスを考える時期に来ている」としている。 |
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