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2006年6月14日(水) |
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全国でも珍しくJA中札内村 |
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送り迎え、高い授業料…組合員の悩み解消 【中札内】JA中札内村(山本勝博組合長)は28日から、組合員の子供を対象にした「農協学習塾」を始める。農繁期の組合員の悩みは帯広の学習塾への送り迎えや高額な授業料。子供が地元で安く勉強できる環境をつくり、組合員の負担を減らそうというのが狙い。学習塾を手掛けるJAは全国的にも珍しい。(山崎大和) 学習塾は、組合員からの要望に応える取り組み。村から塾のある帯広まで車で往復1時間はかかる上、1カ月数万円に上る授業料が家計を圧迫していた。そこで、JAは組合員の負担軽減や子供の基礎学力の向上、学習の習慣化を目的に学習塾を開くことにした。 また、中札内高校の2007年度末の廃校をにらみ、帯広の公立高校への入学には子供の学力向上が欠かせないと判断した。 教室は同JAが所有していた空き家(村大通南3)を活用。授業料は1人当たり1カ月8000円(教材費・飲み物代含む)と格安。小学6年から中学3年までを対象とし、帯広の学習塾から派遣してもらう講師2人が授業をする。大卒で家庭教師のアルバイト経験がある同JA職員5人がスタッフとして補助する。科目は算数、数学、国語、英語の4つで、毎週水・金曜日の午後5時−同8時に受講してもらう。 村内には個人経営の学習塾は数軒あるが、高校受験のために帯広まで通う子供が多いという。 山本組合長は「組合員の子供のお手伝いができればと考え、事業化に踏み切った。JA職員も協力し、分かりやすく丁寧な授業を心掛けたい」と話している。 |
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