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2005年6月21日(火) |
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とかちプラザ館長の大西さん |
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手と手合わせ心つなぐ… 西小通学路で朝のあいさつ 2年前から出勤前に 帯広・西小学校(吉川悟志校長、児童358人)の通学路にほぼ毎朝立ち、通学する児童らと手を合わせながらあいさつする男性がいる。市職員で、現在、市教委生涯学習部次長(とかちプラザ館長)を務める大西正典さん(56)だ。「子供たちの成長を地域に住む者として見守りたい」と話す大西さんは、児童らから「タッチマン」の愛称で親しまれている。(佐藤いづみ) 大西さんの自宅は同小の近くにあり、毎朝7時50分に家を出て学校近くの歩道に約15分立つ。通学途中の児童らと「おはよう」とあいさつしながら手を出すと、子供たちは「タッチマンだ!」と喜び、次々と手を合わせていく。 会うと必ずハイタッチするという同小3年の女子児童は「はじめは少し恥ずかしかったけれど、今は楽しい」と笑顔。大西さんは「中には恥ずかしがる子もいるが、ほとんどの子供たちは元気にハイタッチしてくれる。毎日していると、子供の状態も分かり、元気がなさそうな時は声を掛けたりもする」と話す。 始めたきっかけは2年前、出勤先が市庁舎からJR帯広駅近くのとかちプラザとなり、通勤手段を列車に変えたこと。最寄り駅のJR西帯広駅(西23南1)までの道のりが同小の通学路に当たっており、列車の乗車時間もちょうど通学時間と重なっていた。 自身の子は既に成人しているが、以前は町内会の青少年委員なども務めた経験があり、今でも校区の学校の運動会には足を運ぶ。子供が好きなこともあり、毎朝自然とあいさつを交わすようになったという。地域の子供たちを見守りたいとの思いも手伝った。 大西さんは「そこに子供がいるからしているだけで、何も特別ではない。列車通勤のうちはずっと続けたい」と話している。 |
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