2005年1月22日(土)
●明日の帯広の天気●
晴れ
最高気温
-5.0度 最低気温-18.0


かちまいWEB版


風邪を引かないように−と、首に黒いマフラーが巻かれたブロンズ像



裸のブロンズ像に人知れずマフラー
風邪引かないで…心も温か

帯南商旧校舎跡地

 帯広南商業高校同窓会(高橋勝坦会長)が帯広市西17南5の旧校舎跡地に設置した男女のブロンズ像の首に、今年もマフラーが巻かれている。同窓会事務局の武井純子同校教諭は「野外の設置物はいたずらされがちなのに、ありがたい。裸では風邪を引く−という心遣いは、何ともほほ笑ましく、私たちまで温かくなる」と話している。

 ブロンズ像は学校創立40周年を記念し、同窓会が2001年10月に設置した。「未来への風」をテーマに小樽市在住の鈴木吾郎さんが製作したもので、裸の男子高校生と女子高校生がいすを挟んで語り合うデザイン。

 設置以来、毎年雪が降る時期になると、マフラーが巻かれ、春になるといつの間にか外されているという。

 今冬も昨年12月ごろから黒いマフラーがかけられているのに、関係者が気付いた。

 学校側は「関係者に問い合わせているが、誰が巻いているのかは分からない」としている。(佐藤いづみ)

WEB TOKACHIトップへ